お風呂の入り方(つかまり歩き編)

子育て

こんにちは、ぽにこです。

以前、寝返りをするようになったべビとお風呂に入る「ワンオペ風呂」についてご紹介しました。

あれからべビも成長し、つかまり歩きをするようになり、お風呂の入り方が少し変わったので、ご紹介しようと思います。

以前のワンオペ風呂については、こちらからどうぞ。

夫が出張などで不在の時以外は、2人で協力してお風呂に入れることが基本なのですが、今回もワンオペでの方法をご紹介します。

準備:万全の準備は何より大切

お風呂の栓を閉めて、お湯はりボタンを押してから、準備が始まります。

脱衣所に持って行くものは以下の通りです。

  • おむつ替えシート付マット(ペットクッション)←おむつ交換台より
  • おむつ1枚
  • 肌着
  • バスタオル2枚を浴室のタオル掛けにセットしておく

我が家のべビは、普段Mサイズのおむつを履いていますが、たくさんお茶を飲むため、寝るときのみLサイズです。

脱衣所に持って行くウエアは肌着のみで、パジャマとスリーパーはリビングで着せます。

お風呂から出たばかりはべビもホカホカだし、おむつ、肌着に続いてパジャマまで拘束して着せようとすると、我慢が続かず暴れるので少しでも早く脱衣所を終わらせることを優先しています。

リビングに準備しておくものは以下の通りです。

  • パジャマ
  • スリーパー
  • お風呂上り後のお茶(ストローマグ)
  • リビングの照明を暖色&暗めにしておくこと

これはそのままべビの寝る準備へと移っていくためです。

蛍光灯より白熱灯の暖色の方が、眠たいモードに入っていくので、風呂前に照明を調光していきます。

気分をあげてお風呂へGO

お風呂が沸いたメロディーが鳴ると、いよいよお風呂です。

「お風呂だよ!やったぁ~」と盛り上げて、つかまり歩きをしながら脱衣所へ向かいます。

べビが脱衣所においてあるおむつや、バケツを物色している間に、着ぐるみをはいで、一緒に浴室へ入ります。

もう1人で待っていられるべビではありません。

浴室は好きなのか、再びつかまり歩きで浴室へ入場するときはいつもルンルンです。

掛け湯をして、浴槽へざぶん

時間がない時は、湯船につからず、すぐにべビを洗い始めます。

そうでないときや、体が冷えていそうなときは、湯船で温まります。

お風呂おもちゃはALL100円

湯船につかると早速おもちゃへ手を伸ばすべビ。

6個入りのアヒル・ゼンマイで動くサメ・ベビーカーなどにつけるチェーンです。

我が家のお風呂おもちゃはすべて100均ですが、飽きずに一生懸命遊んでいます。

普段のおもちゃはともかく、お風呂のおもちゃは100均で十分だと思っています。

理由は、壊れても汚くなっても心が痛まないからです。

サメで遊んでいるときに本当に思ったのですが、浴槽につかりながら淵につかまり、手で持ったサメを振り回すべビ。

当然サメはすぐに手から離れて、床へ叩きつけられます。

ゼンマイを巻くと動くしっぽなんて、本当にそのうち折れそう、、、。

最近、モノを掴んで離す楽しさを覚えたべビは、故意に物を落として音や動きを観察しています。

アヒルもチェーンも、もれなく床へ落とされます。

しかし「100均だしいいか」と思っています。

これがもし、ボーネルンドなどのいいおもちゃだったら、落とすたびにひやひやしなければなりません。

身体を洗います

一通り温まったら、べビを洗います。

ベビーシャンプーと、ベビーソープで泡まみれにします。

順番は、頭、身体、顔です。

そして、シャワーで流します。

今までは小さなコップを桶代わりに、頭を流していましたが、どうにも嫌がるべビ。

シャワーで流してみると全然暴れませんでした。

膝の上に向かい合っている状態からあおむけにして、美容院のように頭の泡を流します。

起き上がってから身体を流し、最後に顔です。

顔の泡を流すのも、桶だととても嫌がって、濡れた手でも嫌がるので困っていましたが、シャワーだと平気そうなのです。

シャワーから流れる水がどうにも気になるようで、ミラブルのストレートモードでも、ミストモードでも、手を伸ばして顔を近づけて口を開けて飲もうとします。

そうこうしているうちに泡も流れるのです。

少し待っててね

べビが洗い終わると、自分の番です。

その間、べビは膝から降ろして浴室の床に座っていてもらいます。

シャワーからなるべく離れたところで、洗面器にお湯をはり、おもちゃを入れておくとご機嫌で遊んでいてくれるのです。

洗面器をひっくり返したり、おもちゃを出し入れしたり、洗面器の水面をたたいています。

身体が冷えるといけないので、たまにお湯をかけて、声をかけながら進めます。

最近、泡がすごく気になるようで、シャンプーやボディソープの泡が床に落ちると、おもちゃそっちのけで一生懸命触っています。

これから夏なので、購入する気はまだありませんが、寒くなってくる前に浴室の床に敷くマットを用意してもよさそうですね。

再び温まります

再度湯船に戻ってきます。

2回目の湯船では、おもちゃというより洗面器で遊ぶことが多いです。

お湯をためた洗面器を持ち上げ、ちょろちょろと上から流すと、掴みたくても掴めないお湯の線ができます。これがたまらなく夢中になるようです。

ちょろちょろ流しても、じょぼじょぼ音を立てても、ざばっと流しても、どれも不思議なようで一生懸命に触って飲もうとしています。

この時は脚の上に座っており、胸あたりまで浸かっていることがほとんどなので、しっかり温まります。

べビが遊んでいる傍ら、自分のバスタオルで髪をしっかりタオルドライしておくと、後が楽です。

浴室内で保湿完了

まだ遊び足りないと言いたげなべビを抱き上げて、バスタオルで拭き上げます。

そのまま膝の上で保湿し、耳もバスタオルの端でぬぐいます。

我が家で使用している保湿剤は、いろんなところで売っている「ピジョン ベビーローション」と、顔には追加でヒルロイドです。

ここまですると、自分の身体も大方乾いているので、おもちゃなどを片付けて浴室を出ます。

脱衣所をいかにご機嫌で過ごせるか、、、

脱衣所に出ると、とりあえずべビのおむつと肌着を着せます。

これがもたつくと、どんどんぽにこの顔が乾いていく、、、一刻も早く化粧水とパックをしたいところです。

脱衣所では、ぽにこのドライヤーまで済ませるのですが、どうやらべビはこのドライヤーがあまり好きではないよう。

立ったままドライヤーをしていると、足に縋り付いて抱っこを要求してくることが多いです。

なので座って髪を乾かすこともしばしば。

ちなみにおもちゃを用意しておいても意味はありませんでした。

ベビーロック初導入

べビも、ご機嫌な時は一人で脱衣所で遊んでいます。

体重計や、バケツ、洗濯ネットで遊んでいる分には問題ないのですが、洗面台の扉に目をつけてしまいました。

扉を開けられるようになったべビ。

中に入っている面白そうなものにロックオンです。一度見たら忘れられないあの光景、、、とでもいうように、向かってきます。

さすがに良くないものがたくさん入っているので、初めて戸棚ロックをつけました。

ダイソーで2個入りです。

色違いの青もありました。

べビはとても悔しそうに、なぜ開かないのかと取っ手を掴んで怒っていました。

実は、やらかしています、ベビーロック

両面テープで付いているこのベビーロック。

貼る前に場所を確認して、よし!と貼り付けたのですが、実はとてもしょうもないミスをしています。

取っ手に近すぎてすごく閉めにくいのです。

右の扉を開けるときは、ロックの爪を押しながら支柱を持ち上げれば、そのまま扉を開けられるのであまりストレスはありません。

しかし、左の扉を開けるときおよび、閉めるとき、何とも不便なのです。

当然下からロックを掛けることはできません。

閉めるときは、右の扉を少し開けて、ロックバーをおろさなければいけません。

いやはや、、、確認したのにおかしい。

少し不便ですが、やり直すのもめんどくさいのでこのままになっています(笑)。

リビングへ移ったら

そんなこんなで、ぽにこの髪が乾いたら、マットも使用済みおむつもべビも、みんな揃ってリビングへ移動します。

べビにお茶をあげている間に、おむつを片付けます。

薄暗くなっているリビングで、パジャマを着せて、絵本を読むのが、我が家のルーティン。

3冊目ほどで、べビが眠そうにし始めると、スリーパーを着せて真っ暗の寝室に連れていきます。

オルゴールメロディーと、お気に入りのブランケットがあれば真っ暗の中で自分で寝てくれるようになったため、10分足らずで就寝完了です。

以前は遮光カーテンでなく、明かりがたくさん入ってくる寝室でしたが、今は真っ暗です。

遮光カーテンの偉大さを知りました。

べビが寝てから、片付けと明日の準備をします。

このような感じで、ワンオペのお風呂&就寝をクリアしている我が家ですが、もしもっと楽で効率が良い方法が見つかれば、どんどん変えていこうと思います。

では、今回はここまでで、ありがとうございました。

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