クレイケーキ1歳バースデー用作りました

子育て

こんにちは、ぽにこです。

もうすぐ迎える、べビの1歳のバースデーに向けてクレイケーキを作成しました。

前回は100日兼ハーフバースデーに使用するつもりで2段ケーキを作りました。その時の記事はこちらです。

今回は、前回の反省点を踏まえつつだったので、多少は要領よく作れたと思います。

材料

今回の材料はこれです。

あとは段ボールとガムテープ、残っていたリボン、画用紙、シールです。

土台は段ボール

前回、2段のうち上段を円柱のバームクーヘンの空き箱にしました。

しかし今回はちょうどよい箱もなく、近場の百均にもありませんでした。

なので、オムニウッティのふたを型紙にして、段ボールを切り抜いて土台にしました。

高さは何となくで決めました。測っていませんが、塗装後の高さは16㎝ほどでした。オリジナルのサイズにできるのがいいところです。

円盤を切り出す

オムニウッティのふたには、2つの円があります。蓋全体の円と、内側の円です。

個の内側と外側の円を使って、それぞれ1枚ずつ円盤を切り出します。

円盤を使って側面部分を切り出す

円盤を転がして大きさを見ながら、1~2㎝ほど重なるくらいの長方形の側面パーツを切り出します。

高さは好みですが、ぽにこのものは16㎝ほどでした。

あとから乗せる上の板が下へ落ちないように、爪が必要なので、高さに3㎝以上の余裕を持たせて切り出しました。爪部分は内側へ折り込むので、重ならないように三角形にカットしておきます。

円柱を組み立てる

切り出した円盤を、型紙にした蓋の上に置き、蓋の内側のヘリ(1~2㎝)の外側に、側面部分を巻き付けます。

ぽにこはビニール紐で縛りました。爪部分は内側へ折り込みました。上から見るとこんな感じです。

紐で固定できたら、ガムテープで固定します。

内側の円盤も、小さく切ったガムテープで壁内側と固定します。

天板を乗せてみます

オムニウッティのふた、外側の大きさで切り出した円盤を乗せます。これが天板です。

乗せるとこんな感じです。

これをまたガムテープで固定します。

裏側も補強

オムニウッティのふたを裏から外します。

ちょうどヘリの分、中の板が持ち上がって固定されています。

裏側もガムテで補強します。

これで土台が完成しました!次はジョイントコークを塗り付けていきます。

ジョイントコークM(ライトアイボリー)でナッペ

ジョイントコークをたっぷり出してスパチュラを使って、本物のケーキ同様ナッペします。

この時にガムテープや段ボールの段差があると、きれいに塗りにくいので、特にガムテはなるべく凹凸の無いように貼らなければいけません。

こればかりは不器用さが隠せないので、頑張るしかありません。

ちなみにぽにこは、今回もかなり苦戦しました。

ジョイントコークMにした理由

前回は写真のようにジョイントコークAを使用しましたが、今回はMにしました。

Aを使用した前回は、時間が経つと結構ホコリが目立ってしまったのです。これは「ノンブリードタイプ」ではなかったためだと思われます。

仕上げ面が、化学反応によってホコリを吸着してしまうのだとか。

それをしないのが、「ノンブリード」、たしかに商品にも「ホコリがつきにくい」と書いてありました。

色は、「ライトアイボリー」を選びました。売り場には見本が一緒においてあることが多いので、好みのものを選べると思います。

乾いた後に、飾り付けて完成

ジョイントコークの厚みにもよりますが、一晩ほどで乾きました。

あとは飾り付けます。

これが一番難しい、、、。でも自由に好きなものを何度でも乗せたり減らせるので楽しいですね。

そして出来上がったのが、今回のクレイケーキです。

「1」は、厚紙を切り抜いて、シールを貼りました。

飾りはグルーガンで接着しました。

花を立体に置くのが難しかったので、台所用のスポンジをフラワーアレンジの土台のようにすると、とてもやりやすかったです。

べビのおもちゃとして、マットに張り付けていたスポンジを使いました。もうおもちゃとしては使っていなかったので、丁度よかったです。

裏から見るとなかなか荒々しいですが、撮影用なので気にしません。

そういうわけで完成したクレイケーキで、べビの1歳の誕生日をお祝いしようと思います!

では、ありがとうございました。

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