こんにちは、ぽにこです。
最近夫の仕事が繁忙期で、帰宅がべビの就寝後という事が多く、ワンオペの日々が続いていました。
そんな中で試行錯誤の結果、決定した我が家流のワンオペ風呂についてご紹介します。
準備①ミルクの準備
我が家ではお風呂上がりに、就寝前ミルクを飲ませるので、ミルクの準備を済ませておきます。
時間がいつもより遅れて、べびが空腹でぐずりそうなときは、温かめに調乳しておき、少し早いけどお風呂に入れてしまおうという時は、粉だけ測って哺乳瓶に入れておきます。
そしてミルクを飲むときに使用するバウンサー、飲ませながら使う櫛や皮膚の薬などを、用意しておきます。
ちなみに、Bettaの哺乳瓶がすごく使いやすくて便利です。
歪んでいるため、哺乳瓶を傾けなくてもいい角度でミルクが出ていくので、哺乳瓶を傾けるるがためにべビの鼻をふさぐことがありません。
洗う時に少し洗いづらいですが、スポンジは届くので問題ありません。
準備②己の洗髪と洗顔、保湿
べビと一緒にお風呂に入るにあたり、自分の洗髪、乾燥や保湿はどうしても後回しになりますが、疎かにはしたくない部分です。
なので、私はお風呂の前に洗髪と洗顔を終わらせることにしました。
べビが寝ていればその間に、寝ていなければバウンサーかおむつ替えベッド(ペット用ベッドにおむつ替えマットを敷いたもの)にべビを乗せて、脱衣所に一緒に連れていきます。
浴槽に半身乗り出すようにして、服を着たまま洗髪と洗顔をすれば、ドアを開けていても脱衣所の方まで水滴が飛ぶことはありません。
べビに話しかけながら行いますが、いつもと違う景色に、結構べビは上機嫌で待ってくれています。
そして、顔の保湿とドライヤーを済ませてしまいます。
大体このタイミングで、お風呂のお湯を張ります。するといい感じに準備が終わったころに、お風呂が沸くのです。
準備③べビの着替えなど
べビのお風呂＆ミルクの後になるべく仕事を残したくないので、簡単に部屋を片付けて、べビの風呂の用意をします。
おむつ替えベッドに、べビのパジャマとおむつをセットし、顔に塗る高保湿剤(ヒルドイド)を添えて脱衣所へ。
浴室内にはべビを拭くバスタオルと、お風呂上がりに塗る保湿剤、顔を洗う時のハンカチ(日中に使用していたもの)。
バスタオルと保湿剤を浴室に入れておくのは、風呂上がりに寒い中で、急いで体を拭いて保湿するのが嫌だからです。
浴室内なら温かいし、保湿を急ぐ必要もないです。
お風呂に入りますwithべビ
べビとともに脱衣所に行き、自分だけ先に入り、身体を洗います。
洗髪や洗顔をしていると時間がかかりますが、もう終わっているので安心。
脱衣所に待機させているべビの身ぐるみをはがして、お風呂に召喚します。
湯船につかり、べビを洗い、また浸かって温まります。最近はアヒルのおもちゃで遊ぶのがお気に入りのようで、水面をたたきながら一生懸命にアヒルを捕まえては嚙みついています。
気が済んだら、バスタオルで体を拭き、そのまま保湿してしまいます。
浴室内なので寒くないし、乾燥を気にする必要もありません。
湯上りホカホカ
保湿後、脱衣所に広げてあるおむつとパジャマの上にべビを移動させて、そのまま服を着せます。
風呂上がりは気持ちがよいのか、割と上機嫌なので、その間に掃除など片付けをします。
保湿中に、お風呂の栓を抜き、ほとんど乾いてる自分の体を拭き、そのまま浴槽を掃除して浴室を出ます。
上機嫌なべビに、話しかけながらパジャマを着て、身体の保湿をして、おむつ替えベッドにべビを乗せたまま運んで、脱衣所を後にします。
お風呂→ミルク→就寝のルーティン
お風呂上り後は、用意しておいたミルクをバウンサーの上で飲ませて、必要なら爪を切ります。
飲み切った後はもう寝るモードに入っているので、ベッドに連れていき、スリーパーを着せると、そのまま寝てくれるのが、我が家のべビの強いところ。
寝かしつけはなくなりました。
後片付けは最小限に
自分の洗顔洗髪を後にしたり、風呂掃除を後に回してもいいかもしれませんが、私は「あとこれとこれとやらなきゃ、、、。」というのがしんどいので、その時にできることはやってしまいます。
実際、べビが寝た後は、バスタオル(風呂上り後ミルクを飲むときにも使う)を洗濯機に放り込み、哺乳瓶を洗い、バウンサーを片付ける程度です。
本日のミッションコンプリート
べビが寝た後は、やっと自分の時間になるのがとてもうれしい。
あれこれしようと毎日思いますが、結局スマホかYouTubeを見ながらストレッチをして終わります。
とにかく夜の自分時間はとても貴重、、、。
べビは早く寝てくれる＆楽な寝かしつけに限ります。
このまま我が家のべビは基本朝方まで寝てくれます。3～4時ごろ、私の胸が張るころにぐずるので、授乳を挟みますが、5時過ぎまで寝ることもあります。
合う合わないはもちろんあると思いますが、これが我が家のワンオペお風呂でした。
ありがとうございました。
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