こんにちは、ぽにこです。
寒くなってきたという事で、我が家のべビも初めての冬に向けて寝床を整えなければという事になりました。
布団は跳ねのけるらしい、、、
今まで掛布団はバスタオルで済んでいたのですが、そうも言ってられず、まず手始めにスリーパーを導入しました。
これは西松屋で購入しました。背中がメッシュになっているので蒸れなくてよさげです。
今のところとても気に入っています。
前の記事でも書きましたが、これを着て寝かせること1ヶ月、このスリーパーを着ることがべビの睡眠ルーティンになりました。とても楽です、、、。
前側は暖かそうな軽いフリース生地なので、そこそこ暖かいと思うのですが、大人がすでに羽毛布団で寝ている手前、寒そうに見えていました。
べビのお腹が温かければ寒くないとは言え、手足が冷たいので心配になりました。
べビの布団、どうする？
赤ちゃんの冬の布団事情を調べたところ、スリーパー派と掛布団派がどうしても分かれてしまうようです。
スリーパー派としては、やはり布団は跳ねのけるの一言に尽きるようです。
スリーパーも夏用から冬用の分厚いものまで、赤ちゃん用品店には大概売られています。
我が家のスリーパーはノースリーブですが、袖ありや、ニトリのNウォームなどといった素材から暖かいものまでよりどりみどりです。
しかし、掛布団も様々です。
特に、ベビー用の羽毛布団なら、軽くて窒息の危険がなく、毛布や布団を重ねるより良さそうでもありました。
毛布も、機能性が高く、軽そうなものが多く出ているので迷います。
ぽにことしては、羽毛布団が一番かなぁと思っていました。毛布と違い、蒸れることがなく程よく保温してくれるというのです。
しかし問題はコスパです。大人用のように来年以降も使えるならいいのですが、来年の冬、ベビーベッドでべビが寝ているという確信はほとんどありません。
そんな時に発見したのが、赤ちゃんの城から出ているアウトラスト®素材で作ったブランケットです。
 | 価格:8,690円 |
アウトラスト®とは
なんと、このアウトラスト®、NHKでも紹介された、宇宙飛行士が使用する用にNASAのために開発されたという素材だそうです。
なんでもマイクロカプセルとやらが、夏は熱を吸収し、冬は熱を放出することで、人が快適だと感じる31～33度に皮膚温度を保とうとしてくれるのだとか。
そんな都合のいいものあるのかい、と驚きました。
赤ちゃんの城から出ているなら安心かな、というのと、羽毛布団の半額以下という事で、購入を決意しました。
これなら、冬以外でも使えるし、大きくなってからでもブランケットとして使えるというのも大きなポイントです。
楽天買い回りマラソンでゲット、ブツはどうでしょう？
楽天買い回りマラソンに合わせて購入したものが届きました。
ベッドに括り付けられるポケットと小さなクリアファイルがおまけで付いてきました。かわいい。
肝心のアウトラスト®はというと、思っていたより薄い！
ブランケットや布団というより、敷布団に敷いているキルトパッドのよう、、、。
キルトケットと書いているので、あながち間違いではないのですが、正直なところこれで本当に暖かいのだろうか、と思ってしまいました。
手触りはとても気持ち良いです。
よく見てみると、両面とも外側は薄いガーゼのようで、間にちょっと固いシートのようなものが入っているのかな？という感じです。
表と裏があり、肌に触れる方は模様がない方のようです。シールが貼ってありました。
べビ使用！本当に寒くない？
早速使用しました。
お風呂上がりに肌着ロンパースと、パジャマ代わりの長袖ロンパース、そしてスリーパーを着せられたべビは、いつもの通り、スリーパーによって夢の世界へ直行しました。
いつもなら厚手のタオルケットと毛布を掛けますが、アウトラスト®だけにしてみます。
2時間ほどして自分たちが寝るときに様子を見ました。
すると、薄手の布団なのにべビの脚はぬくぬく！手は万歳しているので、脚よりは冷えていて暖かいなというくらい。
しかしどうしても信用できないぽにこは、上から毛布を掛けてしまいました。
おそらく暑かったのでしょう、、、。
夜中、いつもより早く起きてぐずり、起こされました、、、。
今度こそ、朝まで実証！
次の夜こそは我慢して、掛布団はアウトラスト®だけでやってみようと思います。
基本的にスリーパーのおかげで風邪をひかない程度にはしっかり暖かいはず、、、。
また後日、ご紹介できればと思います。
では、ありがとうございました。
コメント