こんにちは、ぽにこです。
今回は先日楽しんできたデイキャンプ(BBQ)についてご紹介します。
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実は超絶穴場!矢橋帰帆島公園
今回は初めて「矢橋帰帆島公園」を利用しました。
大きなグランド、広い芝生と遊具、テニスコートやゴルフ場、キャンプ場に夏場はプールそしてなんと相撲道場まである市の公園です。
ここではぽにこがアツい!と思ったところのみを紹介しているので、詳しくは公式HP(リンク)をご覧下さい。
良いようで悪いようなアクセス
場所はその名の通り、帰帆島です。イオンモール草津のすぐ近く。イオン側からではなく、帰帆島の東から出ている橋を渡ってのアクセスを案内されました。
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ご覧の通り、湖岸道路からはアクセスできません(道がありません)。
ここは要注意ですね。口コミで「歩いて10分で水春(草津イオン併設の温泉施設)に行ける」というものがありましたが、公園から帰帆南橋(地図上、南に延びている橋)へはどうやって行ったのかな、、、。
歩行者のみの抜け道なんかがあるのでしょうか?
駐車場は平面で広いものが1つと、キャンプ場利用者専用の30台弱が停められるものがありました。
キャンプ場利用者専用スペースは、きちんとわかりやすく仕切られています。少年野球でにぎわっているグランドの横でしたが、しっかりボール除けのネットが張られていたので安心でした
推しポイント!「WITH BABY」
さすが市の施設というのでしょうか。ものすごく赤ちゃん連れにやさしい施設となっていました。実はこれが、今回このキャンプ以上を選んだ大きなポイント。今回のメンバーは、大人5人+1歳児+1.5歳児です。
「WITH BABY」を売りにするほどベビーに優しいのはものすごく嬉しいのです。それぞれの優しいポイントをご紹介します。
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1.管理棟の中に授乳&おむつ替えスペース
管理棟の中に、「mamaro2」が設置してあるのです。
近鉄奈良駅に設置してあるものを使ったことがあるのですが、広くはないもののすごくちょうどいい感じの授乳室です。
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中に入って鍵をかけると明るく優しい照明がつきます。
中にはクッションソファと、オットマンがありました。ぽにこが使用したBOXでは、モニターが故障しており何も映りませんでしたが、何かしらいい感じのものが流れるのでしょう。
クッションソファに座ってオットマンに脚を上げるのもいいし、授乳後はオットマンをソファに繋げておむつ替え台にできました。
ぽにこが奈良で使用したBOXではゴミ箱の設置がなかったものの、帰帆島公園ではおむつ用のゴミ箱の設置があるようです。おむつを持ち帰らなくていいのはものすごく嬉しいですね。
2.遊び場がいっぱい
ベビは正直、まだ遊具が無くても地面だけで一生懸命遊べます。しかし、すぐに遊具の楽しさを知ることとなるのは目に見えています。
そんな未就学児でも十分に楽しめそうな遊具が、大きな広場の一角にあるのです。もちろん未就学児以上の子どもたちが大いにハッスルできるような遊具もしっかり設置してあります。
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今回、結局1.5歳のお友達のお兄ちゃんとその子のお母さんが来れなくなってしまったので、遊具に遊びに行くことはなかったのですが、次に行ったときにはぜひトライしてみようと思います。
遊具と広場のほかにも、芝生や木がたくさんあり、さらには小川も流れているのでそれだけでベビは十分楽しく遊べました。
3.夏限定のプールにも期待大!
実はこの公園、7月中旬から8月末までの期間限定で、屋外プールを開いているそうです。学校の夏休み期間ですね。しかもそのプールというのが充実してる!
25mプール(水深90㎝)、円形プール(水深60㎝)、ウォータスライダープール(水深90㎝)そして滑り台付き幼児用プール(水深30㎝)があるのです。
幼児用プールに滑り台が付いているというのがすごく魅力的に見えました。ぽにこの地元市営プールは25mプールと幼児用プールが1つずつのみでしたからね。25mプールは中央が100cmを超える深さで、しかも半分が泳ぐためのコースとしてウキで区切られていました。そのため遊ぶスペースが狭く、幼児用プールもなかなかの混み具合だったのです。
そんな経験から、プールの数が多くて幼児用には滑り台もついているなんて、、、と感動してしまいました。
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プール内には売店や自動販売機もあり、数は限られていますが日よけのテントもデフォルトで建っているようです。めちゃくちゃ素敵だと思います。
そんなプールの使用料金はこんな感じです。
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これは本当にアツいですね!ぜひ友人家族を誘って行きたいと思います。
推しポイント!「利用料金」
さて、キャンプ場に戻ります。
公共施設らしく、県内外で利用料金が違いました。
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県内のキャンプ場の利用料金がめちゃ安い!今回は大人4人と幼児1人の日帰りキャンプだったので、大人1人210円×4の840円でした。小学生未満は無料です。本来の予定で大人5人+幼児2人でも1050円です。
日帰りは、表のとおり10時~15時半なのですが、片づけに余裕をもって16時45分まで延長したところで、追加は40円/人です。
宿泊の際はIN16時、OUT9時半という、少しハードな設定なので、宿泊の前後にデイキャンプを追加して利用することになると思います。そうすると県内利用者1人あたりの料金はこうなります。
利用料金:210円+410円+210円=830円
利用時間:10時~翌15時半
これでとてもゆとりをもって楽しめそうなプランになりますね。
ゴミは、炭、缶、瓶、燃えるゴミ、段ボールなど、分別してすべて捨てることができます。これもとっても嬉しい。
湖岸緑地でのキャンプ(及びデイキャンプ)になれると、ゴミを持ち帰る&洗い場無しになれてしまいます。そんなときに、この値段で洗い場もゴミ捨て場も、設営場所も完ぺきに確保されているのは本当に破格です。湖岸緑地は、場所の予約ができず早い者勝ちですからね。
無料でうれしい湖岸緑地の注意点
ここで少し湖岸緑地について、改めてご紹介したいと思います。
琵琶湖の東側には、沢山の無料で利用できる芝生の緑地、湖岸緑地があります。キャンプやBBQ,そして釣りの利用者が多く、さらにはビワイチの自転車やバイクの人の休憩所としてとても重宝されています。
この湖岸緑地をキャンプ(及びデイキャンプ)で利用する際に、気を付けておきたいことがあります。
・洗い場はない
・お手洗いの有無およびきれいさに差がある
・予約不可、テントスペースよりも駐車場が埋まってしまう
・街頭などの明かり無し
この中でもぽにこを含め女性にとって大きいのは、やはりお手洗いの問題かと思います。
その証拠に、比較的きれいめな多目的トイレのある「志那1,2」や「帰帆島2」は人気です。人気の湖岸緑地は早く行かないと、駐車場が停められなくなるのです。キャンプや釣りに来る人は基本的に自動車で来ます。意外と駐車場の収容台数が少ないのです。
そのため、フリーサイトではあるものの芝生が混雑することはあまりないのですが、場所を決めて「ここ!」とするならば早い時間から駐車場についている必要があります。
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たまにお連れ様のためや一時買い出しで出ていく時に、道具で駐車場の場所取りをしている方がいますが、これはマナー違反でしょう。気持ちはわかりますが、みんなの無料公園です。
先日も駐車場に椅子などが置いてありましたが、ほかのユーザーさんによって端へ除けられ、また別のユーザーさんがそこへ駐車されていました。これをどう思うかは人それぞれだと思いますが、ぽにこは場所取りNGと考えているので、戻ってきて停めれないとしても仕方のないことだと思いました。
さて、キャンプ場に戻りましょう。
予約方法は?
キャンプ場の予約方法は電話です。予約状況(混雑具合)はHPで確認できます。3か月先の予約までできるようですね。
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ぽにこたちは今回、日曜日開催の前日土曜日に、一か八かで電話してみてOKがもらえました。それも「混んでいて一番奥の方になるのだけど、、、」といわれましたが、実際行くと満員ということはありませんでした。
もしかすると、土~日にかけての宿泊キャンプが混んでおり、既に9時半で撤収された後だったのかもしれません。WEBでなく電話予約のキャンプ場は、このご時世割と穴場になってきているという印象です。どうしてもWEB予約の方が、客としては楽ですからね。
でも逆に、電話予約のところがお気に入りの場合、開いている可能性が上がるのでうれしいことこの上なしです。ちなみに、空いている段階だとサイトの指名までできるそうです。水場の近く、出入り口に近いところ、備え付けのテーブルと椅子の有無、屋根の有無など、あいていればリクエストできるうえに、料金は一緒だという、、、。
もし人数が多かったり、ここがいい!という場所があるならば、早めに予約するとよさそうです。
早速チェックイン!受付はどこ?
キャンプ場の全体図はこんな感じです。この地図ではわかりませんが、キャンプエリアを囲うように柵があります。
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10時からのチェックインということで、少し前に広い大駐車場につきました。
受付をしようと管理棟に向かったところ、キャンプの受け付けはここではないとのこと。図の左上の×マークのところです。
どうやらキャンプサイトエリアの内側に、キャンプ用受付があるようです(黄色い◎)。そして車もキャンプ客専用のところに停めてよいと言ってもらえました。キャンプPと書いてある青い斜線のところです。キャンプ専用の駐車場はグランド横に横並びで30台弱設置されています。
台数に限りがあるので、あふれた場合は少し遠くなりますが大駐車場に停めることになります。サイトへの車の乗り入れはできないので大駐車場となると荷物の移動が一苦労ですね。
受付は、キャンプエリアに入ってすぐに見える倉庫というか小屋のようなところで行いました。これが管理棟です。人の良さそうなおばちゃんが対応してくださり、料金を支払いました。
その後、おっちゃんから説明を受けます。渡されたのは、ペール缶というのでしょうか?取っ手付きの小さなドラム缶とキャンプ場の地図、透明のゴミ袋でした。
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おっちゃんから受けた説明はこんな感じ
・ゴミ袋には燃えるゴミを入れて、ゴミ捨て場へ。
・ビン、缶、ペットボトル、段ボール(畳むこと)も捨ててOK
・炭は、缶(渡されたもの)に10㎝程水を入れて、ここに入れて回収場所へ
・リヤカーは自由に使ってOK、使用後はすぐに戻すこと
ゴミが分別してすべて捨てられるの嬉しい!炭も、水を入れたところへ入れて回収とは安全ですね。人当たりの良いおばちゃんとおじちゃんに対応してもらえると、それだけでアタリのキャンプ場だなと思います。
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リヤカー使いたい!
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自前のキャリーでキャンプグッズを運ぶのは結構骨が折れます。
奥のサイトまで歩いていかなければならないので、手で運ぶなんて絶対やりたくないのが本音。早速リヤカーを借りようと思いましたが、すべて貸し出し中でした、、、。残念。全部で5台ほどだと思います。
ラッシュの時間帯で中々順番が回ってこないですね、、、。しばらく待って、リヤカーをゲットしました。
個人サイト&団体サイト
ぽにこの今回のサイトがキャンプ場の一番奥だったので、管理棟やお手洗いへ行くときに必然的にほかのサイトを見ながら行くことになりました。そこで気づいたのですが、どうやら「団体用サイト」と「個人用サイト」が分けられているっぽい。通路の東側の一定スペースは団体用、それ以外は個人用となっているようです。
その時も町内会のような20人弱の大人グループと、50人ほどいそうなキッズスポーツクラブのグループが大層な賑わいで楽しんでいました。
こういう時にエリアが分けられていると安心します。
狭いようで広いサイトです
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図にあるように、ぽにこのサイトは一番奥の方の8番でした。
荷物をもってサイトに向かうと、先に来ていた宿泊のユーザーさんが椅子を広げていて、こちらに気づきました。そのユーザーさんは一番端の9、10を使っているそうで、隣が空いていた為広く使っていたと避けてくれました。タープも広く張ってくれていいからね~と、脱線を快く許して下さりました。
お隣さんいい人の予感!
サイトは、受付のおっちゃん曰く4m×4mだそうですが、線が引いているわけではありません。サイトの番号のコーンが置いてあるだけです。結局3~7番のところに誰も来なかったので、あまり気にせず、でも常識の範囲内で十分に広く使うことができました。
隣接するサイトに人が来るかどうかは大きいです。それを言えば、お隣さんには申し訳なかったのですが、お隣さんはお隣さんで、伸び伸びとされていたし、隣り合ってるとはいえ窮屈さは無かったので問題はなかったと思います。
お手洗い事情
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お手洗いは受付をした管理小屋(?)のところにあります。
女性用は洋式個室が4つほど並んでいました。清潔さ、個数ともに100点満点ですね。お手洗いが清潔だと本当にうれしいです。宿泊しても、管理小屋のすぐ近くなら夜でも安心だし、朝の混む時間でも大丈夫そうです。
水場事情
水場は屋根付きのシンクが3か所ほど設置されていました。
ぽにこのサイトから一番近い水場は、シンクが6台の水場で、洗ったものを置くのにも全く問題ありませんでした。たまに洗う前のものでさえ置くのを躊躇するような場所もありますが、とてもきれいでした。
洗剤は設置しておらず、自前で持っていきました。もしかしたら見当たらなかっただけかもしれませんが、自前で持って行った方が安心です。
設営開始、久しぶりのDODチーズタープ
道具が揃ったので早速設営していきます。
今回用意したメイン装備は、DODチーズタープM、カンガルーテント、ヤバイッス、ユニフレーム焚火台、WHOLEEARTH折り畳みテーブルです。あとは調理道具や小型扇風機、オニヤンマ君、小型折り畳みテーブル、レジャーシートなどをツールボックスに入れて持っていきました。
とりあえずレジャーシートを木陰に広げて荷物を並べます。
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ベビも、ずっとベビーカーに乗せておくわけにもいかないので、レジャーシートの上に座らせました。周りにたくさん生えている大好きなシロツメクサを見つけて、一生懸命むしっています。天気が良い日だったので脱水が心配になり、果物ジュレやお茶をこまめに飲ませていました。
ここぞとばかりに持ってきたヒンヤリリングは遊び道具にしかなりませんでした。
1年以上ぶりのチーズタープを張ります。
久しぶりすぎて追加ポールを忘れてしまい、一番ベーシックな建て方になりました。少し面白みはありませんが問題はありません。
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ベビがいるうえでの二人係での設営はかなり懸念していましたが、想像よりずっと楽に設営できました。ベビが一人で集中して遊んでくれていたからです。
タープが建つまで影がないからどうしようかと思っていましたが、ちょうど良く南東側に背の高い雑木林があって木陰ができていました。これは思いがけずラッキーでした。
その木陰に敷いたレジャーシートからはみ出ていることも多かったのですが、柔らかいシロツメクサ(クローバー)がたくさん生えていたので良しということで。ベビなりに集中していろんなものを触って楽しそうにしていました。
タープが張れたら、その中に荷物を大移動します。ベビがレジャーシートの上で荷物を物色しているのを横目に見ながら、テーブルやヤバイッスを組み立てます。
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主人は火を起こしてBBQの準備です。
準備が終わるころにドリンク担当の友人たちも到着し、テンポよくスタートです。
火から離れた机で食べる串焼きBBQ
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今回、幼児2人ということでお肉などを焼きながら網から食べるというのは無理だろうと、焼いてから机にもってきて食べるスタイルにしました。そうすれば、少なくとも子どもが焼き場に手を入れたり突っ込むということは回避できそうだということです。
ではどうやって肉を焼こうかということで、今回も串焼きBBQにしました。串の内容は豚バラ、味噌漬け牛です。他には串に刺さないけど大判のまま焼く牛肉と、牛タンを用意しました。箸休めとして、マッシュルームとズッキーニのニンニク焼、きゅうりです。
お肉を刺す串は、火の通りが良いように金串が良いと思います。竹や木だと熱伝導が弱いのと、焼けて折れる心配もあります。
ベビはひたすら散策
ベビは一足先に離乳食のお弁当を食べていました。おむつも交換して、体力の限りあちこち散策したり大人に遊んでもらって超ご機嫌です。お隣さんが犬を2頭連れてきており、そのうち1頭がすごくこちらへ懐いてくれて、犬との交流も楽しんでいました。
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しかし人が食べていると自分も欲しくなるのがセオリーです。
かと言ってまだ前歯しかないので、BBQのお肉は無理です。キッズ用として焼く予定だった加熱済みかぼちゃを渡すと、甘くて気に入ったのかものすごい量を平らげました。離乳食1セット食べたよね?!と思うほど。
口の周りをかぼちゃで黄色くしながらも、楽しそうに歩き回っていてかわいかったです。
そろそろお片付け 撤収もリヤカーで
15時半には完全撤収なので、15時目標で片づけを始めます。来た当初は10~15時半なんて、短くてあんまり楽しめないんじゃないかと懸念していましたが、全然そんなことはありませんでした。ゆっくり食事をして、そろそろ片づけ始めて家に場所を移そうか、、、と思ったのが14時半ごろです。
大人4人と幼児1人だと、片付けもとても早い!洗うものは金串と肉切ハサミ程度だったので、広いシンクの水場でガシガシ洗えました。天気も良かったのですぐに乾きます。
撤収の時もリヤカーが大活躍!なのですが、どこのグループもリヤカーが使いたいのです。もっと早めに動いて、リヤカーだけ確保しておくという手もあったのですが、失敗しました。戻ってきたリヤカーを確保しようと、友人がリヤカー置き場でしばらく待ってくれていましたが戻ってくる様子はなく、、、。ふと見ると団体がリヤカー3台を確保していました。
人数が多いと荷物も多いので、それだけなら全然かまわないのですが〆の挨拶をしてるなら、その空いてる1台貸してほしい、、、。心からそう思ったぽにこです。
その後無事にリヤカーを借りました。自前のキャリーだと3回以上往復しなければならないところ、リヤカーだと1回です。リヤカーすごい。
サイトへの車の横づけ、メリットとデメリット
車を横付けできないと荷物の運搬は不便ですが、横のサイトの車の排気ガスや明かり、BGMがないこと、車が通らないという安全性などメリットもしっかりあります。
以前琵琶湖沿いのキャンプ場に行ったときに、タープを立ち上げたリビングスペースが大きな車3台に囲まれるということがあり、管理人さんにサイトチェンジをしてもらったことがありました。
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何度思い出しても、この時の管理人さんには感謝しかありません。
ハイエースとランクルと後何か、背の高いワンボックスに囲まれて景色どころか煙さえ逃げないんじゃないか、そもそもこの状態で焚火して大丈夫かと思ったほどです(火の粉の心配)。ぽにこたちの設営後にこの方たちは来たのですが、サイトの線ぎりぎりで、脱線しているわけではないので「うおぉおお、、、、、」と出来上がる車の壁を見つめるしかありませんでした。
車の乗り入れがないと、こういうこともなかったでしょう。しかしそのキャンプ場は砂浜だったので、車を乗り入れないとリヤカーがあっても荷物運びが大変そうです。
まぁそれぞれキャンプ場の事情もあるし、メリットもデメリットもあるのですが、もし乗り入れOKならば十分にサイトの広さがないと大変な思いをしてしまうことがあるということは確かですね。
帰帆島公園今後もお世話になりまくりたい
キャンプ場としてかなり点数の高かった帰帆島公園。忘れてはいけないのが自宅からの距離です。車で15分という近さ!翌日が月曜日でもそれほどダメージを受けませんでした。これが湖西のキャンプ場だとこうは行きません。行くときも早く出なければいけないし、帰りも渋滞に巻きこまれながら1時間以上かかります。
暑い夏場は無理ですが、夏場はプールに、それ以外の時は公園とキャンプ場に大いにお世話になりたいと思います。
駐車場が無料なのもとてもありがたい!
では、長くなりましたが今回はこのあたりで。ありがとうございました。
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