DOD おうちテント T4-825-BLとデイキャンプ

キャンプ

こんにちは、ぽにこです。

べビのキャンプデビューを楽しみにしている我が家ですが、この度新しいテントを購入しました。

DODのワンタッチ式テント、おうちテント(BL)です。

今回はこのテントについてご紹介します。

べビがいたら2人で設営できません

今までは、WHOLEEARTHの大型テント(ダブルシェルター)や、DODのヌノイチの中に、DODのカンガルーテントを置いていました。

あとは追加でタープを張ったり、調理・焚き火設備を並べていました。

しかしべビがいると、1人はべビにかかりきりになります。

そのため、今までのように2人での設営がすごく大変になるのです。

そこで、天井が高くてワンタッチ式、そしてあまり人と被らなさそうな、DODおうちテントが候補として浮上しました。

設営デビューはデイキャンプin湖岸緑地

試し張りをしたい夫と、お外ご飯をしたいぽにこの意見一致により、湖岸緑地にピクニックという名のデイキャンプに行きました。

GW期間中でも意外と空いている、お気に入りの帰帆島エリアです。

レジャーシートを広げて荷物置き場を作り、ぽにこがべビの相手をしている間に夫が設営スタートです。

収納袋の中身

テントのセット内容はこんな感じです。

取扱説明書も入っています。

付属のペグは、しょぼいものが多いのですがこれはしっかりとしたものが入っていました。

設営します

早速広げていきます。

ワンタッチ式なので、折り畳み傘のように軽く広げて、内側から伸ばしていくようです。

畳まれたものを上から見ました。

中央から四方へフレームを広げます。

夫が中に入って、内側から広げました。本当に折り畳み傘みたい。

地面に固定していないので、このままヤドカリのごとく移動できます。

何やらごそごそしているなと思ったら、テントの内側では夫がフレームを延ばしていたようです。

地面に固定します

テントが広がったら、地面に固定します。

付属のペグで十分でした。めちゃくちゃ風が強いわけではなかったので、いくつかペグを省略し、地面接地面4角と、フレームから伸びている紐4本をペグ打ちしました。

紐は元からテントについています。

本来なら、上下で2本のロープを張って、それぞれペグ打ちしなければならないところを、こうして1本にまとめてくれている!

これはなかなか感動しました。

これだけで手間と難易度が減り、スペースも取らずに済むのです。

テントの張りと強度のためには、小窓の上についている紐もほどいてペグ打ちした方が良いのですが、今回は怠けました。

グランドシートはファスナーで留めます

ジベタリアンスタイルの場合は、グランドシートを敷きます。

この下にブルーシートと銀マットを敷けばさらに快適になります。

グランドシートは、四方をファスナーで床から10㎝ほどの位置で留める仕様になっていました。

中の温度がどんどん上がるので、ついでに小窓も開けています。

これで砂が入りません。

上にも窓がありますが、下にも窓があると涼しさが違います。ジベタリアンだと基本姿勢は着座ですからね。

入口はメッシュにできます

入口面を、捲し上げてメッシュにしました。

逆Tの字状にファスナーがついているので、出入りが楽です。視界も良好。

べビは脱出を試みています。

窓を開けます

左右上部屋根部分には、ベンチレーターがついているので、テント内上部に熱気がこもることはありません。

左右の顔の高さにも窓がついており、庇を立ち上げる用の小さなポールがついています。これで窓の庇をあげます。

窓もメッシュになっています。

ポールを壁の穴に差し込んで、庇とポールはマジックテープで留めます。

背面の窓は格子状デザイン

背面はビニールの窓がついていて、開けることはできませんが目隠し用のカーテンをつけることができます。

しかし今回は後ろに誰もいなかったので省略しました。

外から見るとこんな窓です。

前にレジャーシートを敷いて、完成

今回はデイキャンということもあり、かなり簡単にしました。

タープも張らず、キッチン設備もなく、おうちテントの前に玄関&物置としてレジャーシートを敷くだけです。

正面ドアはキャノピードアなので、ポールを立てれば持ち上げてタープのようにもできます。

今回はメッシュにしました。

サンドイッチと唐揚げでランチ

持ってきたサンドイッチと唐揚げ、アイスコーヒーでランチです。

大人4人が寝れる広さなので、十分な広さがあります。

久しぶりのピクニック、大したものじゃなくてもやはり外で食べるとおいしいです。

テントの詳細は公式サイトで

今回の使い方は、このテントの本領を発揮できていないので、詳しく知りたい方は公式サイトをご覧ください。コチラ

これから活躍しそうです

やはり小さな子どもがいると、二人でテントを建てていられません。

時間をかけず、楽に広く建てられるワンタッチ式のこのテントは、今後のキャンプでとても活躍しそうです。

テントの空間効率もよく、ペグを打つのもそんなに場所を取らないので、めちゃ広のサイトを探す必要もなさそうです。

WHOLEEARTHのテントの時は、サイトの広さとテントの大きさを、しっかりチェックする必要があったのです。

では、今回はこの辺で。

ありがとうございました。

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