こんにちは、ぽにこです。
この度、手挽き&ハンドドリップをしていた我が家にとうとう全自動のコーヒーメーカーがやってきました。
全自動コーヒーメーカーって高い、、、!
今までも家電量販店に行くたびにコーヒーメーカーのコーナーで物色はしていたものの、どれがいいのか決定打もなく、価格もあってなかなか手が出せずにいました。
見た目のカッコよさ、全体のサイズ感、機能性
選ぶ項目が多くて迷います。
あこがれだけでいうと、デロンギがネームバリューもあってかっこいいのですが、機能性ではあまり魅力的ではありませんでした。
我が家エスプレッソ飲まないし、、、。
そういうわけでいつもちらっと見て終わっていた、コーヒーメーカーエリアですが、今回いいものと出会えました。
たまたまの掘り出し物!
今回、炭酸水メーカーのボンベ交換のために、たまたま行ったエディオンにて「年末特価」と大きく紹介されていた「e angle」のコーヒーメーカーを見つけてしまいました。
見れば見るほどお得な商品を前に、旦那が売り場から動けなくなったのです。
購入決定まで、そう時間はかかりませんでした。
まぁいずれ買うことにはなっていただろうから、それがいい値段で手に入るならいいんじゃないかと思うわけです。出血大サービスですね。
エディオンオリジナル商品?
この聞きなれない「e angle」、よく調べるとツインバードのコーヒーメーカーと瓜二つです。
違うのは表の刻印と表やボタン部分のデザインが多少違うことくらい。
これはエディオンのオリジナル商品?と裏を見て驚きました。
下部に「株式会社エディオン」と、、、。
口コミを見ていると説明書もほとんど同じようで、どうやらOEMのようです。
本家ツインバードの方はとっても評判がよく、評判に比例して価格も高かったのですが、購入したこちらは口コミもとても少なく、価格は6割程度でした。
それで同スペックなら何の問題もない!となった上に、さらに年末特価で安くなっており、さらにほかの家電と一緒に購入することで(最低価格指定あり)割引になり、最後は20,000円で購入しました!
ツインバードの半額以下って!
帰宅後早速コーヒーを入れてみることに
そんなことも知らんのかいと怒られそうなのですが、細かく挽く設定だとお湯の温度は90度未満のようです。
完璧にオート化されたコーヒーメーカーに入れてもらったコーヒーは、今朝飲んだものと同じ豆か疑うほどおいしいコーヒーになっていました(笑)
旦那曰く、今までは挽くときに細かくし過ぎていたのと、温度が高かったようで、苦みの結構強いコーヒーがおいしく苦くてコクのあるコーヒーになっていました。
いや、、、、すごいですね挽き方淹れ方でここまで変わるとは。
バリスタがコーヒーのプロとしてしっかり成り立つわけだ。バリスタの人たちはすごい。
そうしみじみと感じさせたコーヒーメーカーです。
挽き方、淹れる温度のバリエーション
このコーヒーメーカーですが、豆の挽き方は「粗挽き・中挽き・細挽き」の3段階
淹れる温度は「85度・90度」
淹れ方は「豆から・粉から・挽くだけ」
量は「1~3杯」
アイスコーヒーの時は、豆を挽くだけにして、ハンドドリップで淹れています。
豆を挽く音が少し大きいですが、全然気にならないほどおいしいコーヒーが自動でできるので大満足です。
手入れについて
手入れとしては、週に1回程度、ミル部分の掃除をしています。さぼりすぎると、中に溜まったカスのせいでミルが割れたり、残って酸化した豆のせいで雑味が出ます。
掃除をさぼりすぎて、溜まり過ぎた豆のカスのせいで膨らんだミル部分が外れなくなったうえに、ミルが割れてしまいました。
ギリギリ保証期間内だったので、無償で修理してもらえたのが本当に有難かったです!
では、コーヒーメーカーについてはここで終わります。
ありがとうございました。
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