4月初めの楽天スーパーセールで購入したJoieのベビーカーが届きました！
我が家で購入したのはこちら「Joie トラベルシステム 3WheelベビーカーLitetrax Airクッション付き(カシュー)」です。ユニオンジャックがかわいい。
これで我が家のチャイルドシートといっしょに使えるセットがそろいました。そのうちi-base(左下：車へシートを取り付けるときの土台ISO-FIX)はネットで中古で譲っていただいたので、定価よりかなり安く揃えることができました。
ちなみに今回入手した3点を定価で購入すると、公式サイトで6万円ほどです。ベビーが直接触れるものは新品がいいものの、i-baseは別に中古でいいでしょう、と割り切ったのが大きかった、、。
楽天での購入時ポイントを踏まえてもかなり特に購入できたと思います。
さて、i-Snugについては別の記事で紹介しているので、このベビーカーを選んだ理由をご紹介します。
人とあまりかぶりたくなかった
やはり世間で多く見るのは、combiやApricaな気がして、あまのじゃくな性格の我が家は、何となくそれ等を候補に入れるのは気が進まず、、、ネットでいろいろ探してみた結果、価格もお手頃で品質、見た目がいい感じのJoieへ行きつきました。
エアタイヤいいじゃない
Joieにもいくつかベビーカーがあります。よく似たトラベルシステムの中にも、3輪のもので「ライトトラックス」、また4輪のものもあります。詳しくは下記リンクでご確認ください。
この中で、大きなエアタイヤを備えたこのライトトラックスエアの押し心地のなんと良いこと！
3輪なので操作しやすく、大きなタイヤやなので段差にも強い！自転車の空気入れも使えるし、ソフトでいいじゃない、という事です。
そして見た目もかっこいい(笑)
以上、実用性と見た目の良さ(物珍しさ)で気に入りました。
以前よりクッション性がアップ
2019年のブラッシュアップで、インナークッションの追加とメッシュ加工化がされて、ベビーの安定性がものすごくよくなったようです。前回のモデルと比較すると、「前のやつ、クッション薄！硬！」と驚きました。
まぁクッション性にしては国内メーカーのものの方が実のところ座り心地よさそう、、、と思ったのですが、店員さん曰く、タイヤからの振動が少ないからこれで十分、なのだそうで。
なるほどなと納得してしまいました。
i-Snug、i-Baseと合体できる(トラベルシステム)
このベビーカーは1ヶ月のベビーから使えるそうですが、i-Snugと合体することで生まれてすぐのベビーも楽に運ぶことができます。そしてベビーカーから降ろさなくても、i-Snugごと車に装着したi-Baseに乗せることができるので、ベルトの装着やら寝てるところを起こす心配やらがないのです。
さらにいうと、初夏爆誕予定の我が家のベビーですが、その時期から屋外の車の温度はどんどん上がります。我が家の駐車場は屋根がなく、炎天下に置かれているので、つけっぱなしのチャイルドシートでは灼熱のホットシートになるのです。
部屋から持ち出すi-Snugを装着する仕様ならば、ホットシートに座らせずに済むじゃないかという事になりました。
以上がベビーカーを選んだポイントですが、ざっくり言えば「人とあんまりかぶらずに、そこそこの値段で便利そう」という事です。
そんなこんなで開封の儀
タイヤと本体は外されていました。レインカバーがついていたことを知らなかったぽにこです。
特に難しくない組み立てをして完成、i-Snugを乗せてみました。
i-Snugもしっかりはまってくれて一安心です。
折りたたむと一応は自立しますが、なにかが当たればすぐに倒れます。
我が家の玄関は割と狭いので、これをどうやって置くか、いまだ協議中ですが、そんなに選択肢があるわけでもないのでタイヤが滑らないように車止めか、トレーを置いて、土間のスペースに置くしかなさそうです。
ところでレインカバーって使う時が来るんでしょうか、、、。温室みたいであんまりつけたくはないので、雨の日のベビーカー運転はしないでおこうと思っています。
以上、Joieのベビーカー、ライトトラックスエアのご紹介でした。
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