Nebio TurnPit のチャイルドシート導入! i-snug卒業しました

子育て

こんにちは、ぽにこです。

べビが大きくなってきたため、夫の車のチャイルドシートを新調しました。

今まで使用していた、Joieトラベルシステムのi-snugは、対象年齢が6ヶ月ごろまでなのです。

まぁi-snugに入れて運ぶのは6ヶ月の体重(約8kg)程度が限度だと思います。べビを含めた総重量が10キロを超えてくると、なかなか運ぶのはしんどくなってくる、、、。

実際i-snugごと寝ているべビを運んで飲食店に入ることができるのはとても便利でした。

詳しくは過去記事をご覧ください(i-snugについて)。

Joieはイギリスのメーカーですが、日本ではカトージで取り扱っています。

チャイルドシートにぎっちりべび

もともと「新生児~生後6か月」とあったi-snugですが、成長曲線の上部を行く我がべビは、5か月になるとかなり狭そうな感じになってきました。

なんというか、溢れんばかりになってきたのです。

そのせいか、徐々に運転中にぐずることが以前より増えてきました。

やはりべビからしても窮屈だったんでしょう。

重たいべビの乗せ降ろし問題

今まで夫の車につけていたi-snugは、i-baseというISO-FIXの土台から、チャイルドシート部分を外してキャリーにできる仕様になっているのですが、そんな仕様になっているためか回転式ではありません。

それごと外せるのだから、回転させて乗せ降ろしする必要がないという事でしょう。

はじめは何問題なく使用していましたが、徐々に、キャリーごとでなくべビのみを車から出して、、、という事が増えてきました。季節的なものと、成長に伴い貸出のベビーカートが使えるようになったこと、そしてべビ入りのキャリーを出し入れするときの重量がしんどくなってきたという事が大きいと思います。

そうなったときに、新生児仕様のサポートしっかりめのチャイルドシートに、べビを乗せるというのは結構な負担なのです。

車高の低い車なら、まだ耐えられたでしょうが、夫の車はスバルのフォレスターです。後部座席は割と地面から高め。154㎝のぽにこの腕の負担はもうなかなかのものです。

車高が低い車だと、腕は楽かもしれませんが腰がやられそうですね、、、。

回転式ってすばらしい

じつは、我が家には2台目の車があります。弟の就職に伴い、実家で使わなくなった軽自動車をもらいました。

その軽自動車には、親戚からのお古のチャイルドシートが装着してあります。結構使い込んであるものなのですが、そのチャイルドシートが回転式なのです。

メインで使うのは夫の車なので、まぁ多少はお古でもいいかという思いで使い始めましたが、なんとその回転式というのがとても便利。

重たくなってきたべビの乗せ降ろしが想像以上に楽だったのです。

チャイルドシートの買い替えを考え始めたときに、絶対に回転式にしようと、心に決めました。

Nebio TurnPit購入!

回転式でISO-FIXのチャイルドシートを探したところ、NebioのTurnPitが価格も手頃で、デザインもいい感じだという結論に至りました。

この手のものは本当に青天井ですね。子供の安全には変えられないとはいえ、我が家の家計は青天井ではないので、ほどほどで我慢してもらいます。

それでもISO-FIXだから、問題はないでしょう。

別にISO-FIXでなくとも、今どきのきちんと販売されているものは問題ないと思っています。

それでも多少は気に入ったデザイン、機能のものがいいとは思います。

毎度のごとく、楽天の買い回りマラソンに合わせて購入しました。

届きました、チャイルドシート

購入して2~3日、さっそく大きな荷物が届きました。さすがなサイズ感。

開けると、ISO-FIXの支柱が小箱に入っています。本体はビニールに包まれています。

箱からえっちらおっちら本体を取り出しました。

やっぱり新品を開けるときのわくわくはいいですね。正面はこんな感じです。

なんと、背面ファスナーの中に、説明書を収納するポケットがついていました。これは便利。

どれだけこの説明書を確認する機会があるかは不明ですが、、、。

車に装着します。

早速チェンジします。黄色いパーツを差し込んで、準備はOK。

本体に、ISO-FIXの支柱をつけ、黄色のパーツ部分に爪を差し込んで装着完了です。

色と側面のロゴがついている部分のデザインがいいですね。

べビのサイズに合わせて中のクッションを外しました。

仕上げにべビを乗せます。

ニトリのベビーカーシートを敷いて完成です。早速乗ってもらいましょう。

前向きに乗せられるのは9キロからなので、あともう少しは後ろ向きです。

今までより広々していて、べビも快適そうでした。なにより乗せ降ろしがやはり楽です!

このチャイルドシートは11歳まで使えるそうです。

ぽにこ自身、11歳までチャイルドシートに座っていたかというとNOなのですが、当分は使えます。

今まで使っていたi-snugとi-Baseは実家に持って行き、倉庫においてもらうことにしました。

重たいけど、やはりi-snugはかなり便利だった。

新しいチャイルドシートになり、とても乗せ降ろしは楽になりました。

しかし早速飲食店で、やっぱり取り外して店内に持ち込めるi-snugは便利だったなと、実感しました。

車内で寝ていたべビを抱き上げて店内に入り、座敷に案内していただきましたが、当然のごとく目が覚めたべビは、眠たいのと周囲が気になるといったところで、結構なぐずぐずでした。

i-snugだったら寝たまま運べたので、穏やかな外食ができていたのです。

あの穏やかさが懐かしい、、、。ゆりかご代わりに揺れたので、多少起きても問題なく再眠してくれたり、幌がついているので周囲の光景に過度な刺激を受けることもなかったのです。

まぁこれも子育ての楽しみの一つだと思って、これから頑張っていこうと思います。

では、長くなりましたがここで終わります。

ありがとうございました。

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