こんにちは、ぽにこです。
今回は初めて購入したスマートウォッチ、OPPO Band Styleについてご紹介いたします。
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iPhoneユーザーが、OPPO Band Styleにした理由
目的としては日常生活用ではなく、完全に運動用です。産後1ヶ月から徐々に復活させたランニングですが、Applewatchユーザーの夫から、運動時のスマートウォッチの装着を勧められていました。
どうせスマートウォッチをつけるなら、登山時のマップ確認ができるようにヤマレコのiOSに対応していて、画面が大きいApplewatchか、fossileがいいと思っていました。
しかし、ベビーが生まれたこの状況では、登山再開は少なくとも1年以上後になるだろう、そのころにはもっと良いものが出ているか、今のものが安くなっているだろうから、その時に購入しようと思いいたりました。
そして行き着いたのが、とりあえず心拍や酸素濃度などが測定できるOPPO Band でした。定価でも5,000円をきる手頃さなので、ランニングと室内バイクの時に使うならこれで十分となったわけです。
リサイクルショップで半額以下で購入、さっそく開封です
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ぽにこが購入したのは「OPPO Band Style OB19B1」です。定価では4,900円ほどですが、近所のリサイクルショップで1,990円で購入できました。
中にはスポーツ用のバンドと充電器もしっかり入っています。
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最初、説明書を見ずにバンド本体を付け替えようとして「あ、これ、力任せにしちゃいけないやつだ」と思いとどまったぽにこです。バンドにはめるときは下からはめましょう。
とりあえず充電して、その間にアプリをインストールしました。
アプリは「HeyTap Health」です。
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評価低ッ!(笑)
説明書のQRコードを読み取って、アプリを起動させ、Bluetoothの連携を設定して完了です。
どちらの腕につけるかも設定します。ぽにこでも難無くできました。
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アプリを起動させるとこんな感じです。
文字盤を写真など好きな画像に変更したり、OPPOで表示させるアプリの順番、種類を変更したり、iPhoneのヘルスケアと連動させることができます。
運動の記録もここに記録されていき、日々の運動目標値(カロリー、運動時間、歩数など)の設定も行えます。
ランニングで使ってみた
早速、翌朝のランニングで使ってみました。
ぽにこは3時か4時に授乳もしくは搾乳して、5時から走りに行くのがルーティンです。
2~3日走って、1日休む、そんな間隔で6~10キロ程度走っています。
ちなみに、これまで使っていたランニングアプリ「Runkeeper」も起動して走りました。
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音声ガイドや音楽、GPSもしっかりついています。
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ランニングスタートと同時に、このアプリとOPPOを同時スタートさせますが、OPPOの方はスタートまでにカウントダウンがありました。なので、その間にRunkeeperを起動させて、ランニングポーチに収納し、スタートします。
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んんん?スタートして大丈夫?
スタートするその時に、少し気になる表示が出ました。
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んんん?とりあえず無視して走りに行きましょう。
ランニング中は、OPPOでアクティビティ時間の、距離、心拍数、消費カロリー、ペース、ピッチが表示されるので、どれだけ走ったか目安にしながらルートを考えることができます。
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ただし、消費カロリー以下は下へスクロールしないと見れないので、ランニング中にぱっと確認できるのはこの3項目です。
iOS版ではGPSが使えない、、、?
ランニング終了です。
Runkeeperでのログはこんな感じでした。
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OPPOのログはこんな感じです。
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消費カロリーに40kcalも差が出るとは、、、。それにしても心拍数が出るのは面白いですね。
ここであれ?と思ったのが、OPPOのアプリ「HeyTap」で、走ったところの地図が表示されていないという事です。GPSが起動していないのかな?と思いました。
調べてみると、アクティビティを始めるときに、アプリからアクティビティの開始を行うと、GPSがしっかり起動するそうです。
、、、そんなタブあったっけ?と思いながらアプリを確認しました。
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アンドロイド版では、下の「ヘルスケア」「管理」の並びに「アクティビティ」があるそうですが、iOS版にはありません。
という事は、これのみではどこを走ったかの記録を残せないという事です。
これからもRunkeeperのお世話になるしかありません。
せっかくのGPSが機能しないのは残念ですが、とりあえずのアイテムなので、ぽにこには十分です。
Runkeeperとの併用でまったく問題ありませんが、GPSが使えるに越したことはないので、早くアンドロイド版い追いつく仕様になってほしいですね。
以上、OPPO Band Styleでした。
ありがとうございました。
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