こんにちは、ぽにこです。
べビがズリハイを習得してから、急速に活動範囲が広がりました。
今まで興味を示さなかった、TVボード下のお掃除ロボや、観葉植物、キッチンカウンター収納に片っ端から手をかけ始めました。
早急に必要になったベビーゲートですが、ツッパリタイプがいいのか独立タイプがいいのか、、、。
今回はそんな我が家の、ベビーゲート第一段階についてのご紹介です。
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ちゃんとしたものと、多少どうでもいいもの
とりあえず初めに設置したのは、ストーブとサーキュレーターです。
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![](https://ponicostyle.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_3980-edited-300x300.jpg)
楽天で購入したストーブガードと、100均のフェンスです。
さすがにストーブは、手作りでは不安があったので、ちゃんとしたものを購入しました。
触っても熱くならないやつです。
![]() | 【アイリスオーヤマ IRIS】ストーブガード シルバー STG-650N 価格:4,611円 |
![](https://www12.a8.net/0.gif?a8mat=3NENR1+7SF6PE+2HOM+BWGDT)
TVボード、観葉植物、その他もろもろどう守る?
ここはこれでよいものの、リビングすべての「べビNG家具」にフェンスをつけるわけにはいきません。フェンスだらけのリビングは、ぽにこ的には避けたい事態。
TVボードにフェンスを打ち付けたり、囲うように頑丈な柵をつけるのも気が進みませんでした。
大人の膝の高さで、リビングを分割!
という事で、とりあえずの段階として、リビングのTV側半分にべビが行けないようにしようという事になりました。
座卓式の我が家ですが、その座卓を境として、両端にすのこでフェンスをつけることにしたのです。
そのすのこフェンスたちがこちら。
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レンガ調は取り付け式、布地の方は自立式です。
後ろはおもりがついています。
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ポイントとしては以下の通りです。
①取り付けの場合、お掃除ロボットがくぐれる高さであること
②自立式の場合、持ち運びやすいこと
③べビの手が引っかからないようになっていること
④多少の衝撃に耐えられること
⑤すのこを使う場合、とげが刺さらないよう対策をすること
では、すのこガードについてご紹介します。
材料 2,000円以内
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すのこ2枚入り:約500円
棚受け:約250円×2
スポンジゴム:約130円
手ぬぐい:100円
リメイクシート(画像中に無し):100円
その他:養生テープ、ボンド、結束バンド、ハサミ
細かな金額は失念しましたが、大体2,000円以内で収まりました。
重りのボトルは、家に余っていた100均のボトルですが、ペットボトルでも十分です。
ガード①取り付け式すのこガード
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このガードは、本来ならば一番初めにリビングから撤去される、観葉植物スタンドを守るためにつけられたようなものです。
夫の趣味の観葉植物たちは、この夏の強烈な日差しのおかげで、今年も急成長を遂げました。
今まではべビが気に留めることはなかったのですが、ある時、下から2段目においてあるポトスの垂れ下がった葉に、モンステラの鉢に、手を伸ばしたのです。
もうこのままではいられません。
かといってこれらすべての観葉植物を、ベランダに出すわけにもいきません。
という事で、観葉植物棚を守る兼TV側へ行かせないためのガードがここに設置されました。
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すのこの端を座卓に引っ掛けて、もう一方は観葉植物棚に取り付けました。結束バンドは有能です。
しかしすのこ丸出しでは、向こう側が見え、べビの誘惑となります。
さらに、どうぞ手をかけてくださいと言っているようなものです。
というわけで、簡易ですがリメイクシートを貼って、手を掛けられないようにしました。
こうすると、べビは「壁がある」と思うようで、多少触ることがありますが、向こう側へ行こうとは全然思わないようです。
ましてや、このガードを破ってあちらに行けるかも、などとは思いもつかないようです。
ガード②自立式すのこガード
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自立式のガードの場合、大人が跨げる高さであり、移動できる重さであり、しかし丈夫であり、視覚の邪魔は最小限にしたい、というわがままな要望がたくさん出てきました。
ひとまず高さは座卓の天板まで、という事にして100均付きホームセンターに行ったところ、すのこがジャストフィットという事が判明しました。
では作ります。
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脚にしたのは木製の棚受け(ねじ付き)です。ちょうど90度で、加工用の穴も開いていて都合よすぎる商品です。
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フローリングで滑らないためのクッションとして、スポンジゴム(粘着付き)。
帯状だととってもお得でした。
![](https://ponicostyle.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_3959-edited-300x300.jpg)
すのこに、ボンドで手ぬぐいを貼り付けます。
手間を惜しまないなら、やすりでツルツルにしたり、板をつけてもいいでしょう。リメイクシートだと、持ち運びなどの刺激で剝がれてしまうかと思い、木+ボンド+布という最強タッグにしました。
乾かしている間に、脚にスポンジゴムをつけます。
といっても、適当な長さに切って、粘着面でつけるだけ。
そしてすのこにつけます。
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これでほぼ完成。
あとはおもりをつけて終わりです。
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想像以上の効果!
やはり壁にしたのがよかったのか、ものすごい効力を発揮するガードとなりました。
この自立式、座卓の下に綺麗に収まるので、座卓の下へもぐりこんだべビの前に早速置きました。
すると、急に目の前の道が閉ざされたためか、目当てのお掃除ロボがいなくなったためか、ギャン泣きし始めたべビ。
突進していくわけでもなく、ただ絶望して泣いていました。
また、リメイクシートを貼った、観葉植物側の取り付け式の方も、ペタペタと面を触っていたものの、どうにかしようとは思いつかなかったようです。
突破して向こう側へ、、、というそぶりは全くありません。
やはり、向こう側が見えないようになっているのが良いようです。
いつまでこのゲートの効果が続くかわかりませんが、当分はこれで対策していこうと思います。
ありがとうございました。
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