ベビーゲート作りました

子育て

こんにちは、ぽにこです。

べビがズリハイを習得してから、急速に活動範囲が広がりました。

今まで興味を示さなかった、TVボード下のお掃除ロボや、観葉植物、キッチンカウンター収納に片っ端から手をかけ始めました。

早急に必要になったベビーゲートですが、ツッパリタイプがいいのか独立タイプがいいのか、、、。

今回はそんな我が家の、ベビーゲート第一段階についてのご紹介です。

ちゃんとしたものと、多少どうでもいいもの

とりあえず初めに設置したのは、ストーブとサーキュレーターです。

楽天で購入したストーブガードと、100均のフェンスです。

さすがにストーブは、手作りでは不安があったので、ちゃんとしたものを購入しました。

触っても熱くならないやつです。

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TVボード、観葉植物、その他もろもろどう守る?

ここはこれでよいものの、リビングすべての「べビNG家具」にフェンスをつけるわけにはいきません。フェンスだらけのリビングは、ぽにこ的には避けたい事態。

TVボードにフェンスを打ち付けたり、囲うように頑丈な柵をつけるのも気が進みませんでした。

大人の膝の高さで、リビングを分割!

という事で、とりあえずの段階として、リビングのTV側半分にべビが行けないようにしようという事になりました。

座卓式の我が家ですが、その座卓を境として、両端にすのこでフェンスをつけることにしたのです。

そのすのこフェンスたちがこちら。

レンガ調は取り付け式、布地の方は自立式です。

後ろはおもりがついています。

ポイントとしては以下の通りです。

①取り付けの場合、お掃除ロボットがくぐれる高さであること

②自立式の場合、持ち運びやすいこと

③べビの手が引っかからないようになっていること

④多少の衝撃に耐えられること

⑤すのこを使う場合、とげが刺さらないよう対策をすること

では、すのこガードについてご紹介します。

材料 2,000円以内

すのこ2枚入り:約500円

棚受け:約250円×2

スポンジゴム:約130円

手ぬぐい:100円

リメイクシート(画像中に無し):100円

その他:養生テープ、ボンド、結束バンド、ハサミ

細かな金額は失念しましたが、大体2,000円以内で収まりました。

重りのボトルは、家に余っていた100均のボトルですが、ペットボトルでも十分です。

ガード①取り付け式すのこガード

このガードは、本来ならば一番初めにリビングから撤去される、観葉植物スタンドを守るためにつけられたようなものです。

夫の趣味の観葉植物たちは、この夏の強烈な日差しのおかげで、今年も急成長を遂げました。

今まではべビが気に留めることはなかったのですが、ある時、下から2段目においてあるポトスの垂れ下がった葉に、モンステラの鉢に、手を伸ばしたのです。

もうこのままではいられません。

かといってこれらすべての観葉植物を、ベランダに出すわけにもいきません。

という事で、観葉植物棚を守る兼TV側へ行かせないためのガードがここに設置されました。

すのこの端を座卓に引っ掛けて、もう一方は観葉植物棚に取り付けました。結束バンドは有能です。

しかしすのこ丸出しでは、向こう側が見え、べビの誘惑となります。

さらに、どうぞ手をかけてくださいと言っているようなものです。

というわけで、簡易ですがリメイクシートを貼って、手を掛けられないようにしました。

こうすると、べビは「壁がある」と思うようで、多少触ることがありますが、向こう側へ行こうとは全然思わないようです。

ましてや、このガードを破ってあちらに行けるかも、などとは思いもつかないようです。

ガード②自立式すのこガード

自立式のガードの場合、大人が跨げる高さであり、移動できる重さであり、しかし丈夫であり、視覚の邪魔は最小限にしたい、というわがままな要望がたくさん出てきました。

ひとまず高さは座卓の天板まで、という事にして100均付きホームセンターに行ったところ、すのこがジャストフィットという事が判明しました。

では作ります。

脚にしたのは木製の棚受け(ねじ付き)です。ちょうど90度で、加工用の穴も開いていて都合よすぎる商品です。

フローリングで滑らないためのクッションとして、スポンジゴム(粘着付き)。

帯状だととってもお得でした。

すのこに、ボンドで手ぬぐいを貼り付けます。

手間を惜しまないなら、やすりでツルツルにしたり、板をつけてもいいでしょう。リメイクシートだと、持ち運びなどの刺激で剝がれてしまうかと思い、木+ボンド+布という最強タッグにしました。

乾かしている間に、脚にスポンジゴムをつけます。

といっても、適当な長さに切って、粘着面でつけるだけ。

そしてすのこにつけます。

これでほぼ完成。

あとはおもりをつけて終わりです。

想像以上の効果!

やはり壁にしたのがよかったのか、ものすごい効力を発揮するガードとなりました。

この自立式、座卓の下に綺麗に収まるので、座卓の下へもぐりこんだべビの前に早速置きました。

すると、急に目の前の道が閉ざされたためか、目当てのお掃除ロボがいなくなったためか、ギャン泣きし始めたべビ。

突進していくわけでもなく、ただ絶望して泣いていました。

また、リメイクシートを貼った、観葉植物側の取り付け式の方も、ペタペタと面を触っていたものの、どうにかしようとは思いつかなかったようです。

突破して向こう側へ、、、というそぶりは全くありません。

やはり、向こう側が見えないようになっているのが良いようです。

いつまでこのゲートの効果が続くかわかりませんが、当分はこれで対策していこうと思います。

ありがとうございました。

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